元日本代表“野人”が青鬼に!?「キャプテン翼」原作者が代表を務める南葛SCが地元の節分イベントに参加

『キャプテン翼』原作者、高橋陽一さんが代表取締役を務めるサッカークラブ南葛SCがホームタウンである東京・葛飾区で行う節分豆まき行事への参加を伝えました。

『キャプテン翼』原作者、高橋陽一さんが代表を務めるサッカークラブ南葛SCが1月22日、Xを更新。ホームタウンである東京・葛飾区で開催する節分豆まき行事への参加を伝えました。  

投稿では、クラブカラーである青色で本格的な鬼メイクを施した「南葛青鬼」が金棒を手に、睨みをきかせるショットを公開。

鬼に扮したのは2025年シーズンより南葛SC事業本部長に就任した“野人”こと岡野雅行さんと小針清允GKコーチの長髪コンビです。

岡野さんは元日本代表で現役時代は俊足フォワードとして知られ、「野人」の愛称で親しまれました。

節分豆まき行事は2月2日(日)に開催され、サポーターはもちろん、サポーター以外も観覧・撮影可能です。

この日は、亀有香取神社境内での「南葛青鬼」練り歩き終了後に、元日本代表で活躍した今野泰幸選手を含む南葛SC全選手、風間八広監督、高橋陽一代表らが特設舞台に登壇。福豆や南葛SC特製どら焼き等のお菓子撒きを行うということです。

南葛SCはサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名のサッカークラブ。原作者である高橋陽一氏がクラブのオーナー兼代表を務め、Jリーグ入りを目指しています。 

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