寒さが堪える季節になったのでココアを淹れました。
— 金精軒 (@kinseiken_jp) December 7, 2024
分量は「ココアを売って生活している方が考えた最高の配分」をよく選びます。
様々な配分で淹れてきましたが「餅は餅屋だな!」と思わせるバランスです。ちなみにこのアカウントは餅屋が運営しています。 pic.twitter.com/sLLOgui2KF
まずココアとお砂糖を潰すようによく混ぜ、均等になったら牛乳をほんの少し足してまとめていきます。
— 金精軒 (@kinseiken_jp) December 7, 2024
液状になるまで牛乳を足すと混ざりにくくなるのでご注意ください。
テフロンのお鍋をズタズタにするのでこれにも注意です。お台所は危険がいっぱいです。 pic.twitter.com/xLN2n0Zlds
混ざったら、いよいよココアを練っていきます。お鍋を極々弱火にかけます。
— 金精軒 (@kinseiken_jp) December 7, 2024
ココアは水に溶けるものではなく、ここで練れば練るほど滑らかで美味しいココアになります。
練りすぎて困ることはありません。砂糖のザラザラがなくなり、艶々のとろりクリームになるまで続けます。 pic.twitter.com/CuEsipvAWQ
Advertisement
練り上がったクリームを牛乳に溶かせば完成です。
— 金精軒 (@kinseiken_jp) December 7, 2024
沸騰しないよう弱火で混ぜ続ければ、細かな泡のベールがたゆたってきます。美味しくできた証拠です。 pic.twitter.com/j4I1JPneJV
今日はラム酒をたっぷりと注ぎました。
— 金精軒 (@kinseiken_jp) December 7, 2024
ココアも本気で挑むと立派な製菓なので是非試してみてください。
おやすみなさいませ。 pic.twitter.com/oB2mt4CmOv