「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが1月22日、自身のX(@takizawa0914)を更新。
炭酸水を作る機械などで使用する「ガスシリンダー」をごみとして出すことの危険性について呼びかけました。
「今考えるとゾッとします」
滝沢さんはXに、「ガスシリンダーをごみに入れると破裂します。僕はまだ破裂したことないですが、燃えるごみに入っていたことがありました」と投稿。
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その上で、「今考えるとゾッとします。良かったらURLを貼っておくので、動画もご覧ください」と、大阪市環境局が発信した動画を添付しました。
動画には、清掃員がごみ袋を収集車の後部に入れたところ、圧縮された際に「バン!」と爆発音が鳴り、ごみが吹き飛ぶ様子が映っています。
大阪市環境局はは「炭酸ガスシリンダーは絶対にごみに出さないで!」と呼びかけていました。
また、埼玉県川口市も「炭酸ガスシリンダーは回収できません」と発信しており、ごみとして出された際の危険性については「爆発、火災などの事故につながる」としています。
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なお、同市は処分方法について「製造メーカーのホームページや炭酸ガスシリンダー本体などに記載された説明事項を確認の上、メーカーや販売店へご返却ください」と周知しています。
滝沢さんの投稿には、「動画で見るといかに危険かわかる」「これ怖いですね…」「本当に怖い」といった声が寄せられていました。