雨の日に「懐中電灯」を使う方法がこれだ。“あれ”を使えば簡単な防水対策ができて安全に

警視庁が公開した懐中電灯の防水ハック。なんと用意するものは1つだけ
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Dmytro Skrypnykov via Getty Images

懐中電灯を使用する際に気をつけたいのが、雨などによる水の侵入です。

警視庁警備部災害対策課は公式X(@MPD_bousai)上で、雨の中で安全に懐中電灯を使用するためのライフハックを紹介しました。なんと必要なのは輪ゴムだけ。

警視庁は「接続部分に輪ゴムをはめ込みあとはしっかりと閉めることで水の浸入をある程度防ぐことができます」と投稿で解説。

警視庁が投稿した画像を見ると、ライト部分が取り外された懐中電灯の接続部分に輪ゴムが2個巻かれています。ライト部分を再度接続した懐中電灯は、横から見ると輪ゴムが見えている状態になっています。

警視庁はこの防水方法について、大雨の際には不向きと注釈を入れています。

しかし懐中電灯以外のものでも応用できるそうで、簡単な防水方法なので覚えておいて損はなさそうです。

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