松重豊さんが元アルバイト先で撮影したサインの“エモい並び”が反響「同じ店でバイトしてたなんて」との声

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俳優の松重豊さんが1月16日、自身のXを更新。下積み時代のアルバイト先である東京・下北沢の中華料理店「珉亭」で撮影した“エモい”ショットが注目を集めています。　

【画像】「エモい並び」のサイン色紙

松重さんは「街行く人がお洒落だし線路は無いし迷子になりそうな下北沢だが、この店の2階に来ればあの時に戻れる」というコメントとともに、「珉亭」に並べて飾られている自身とザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんのサインを写した写真を公開。松重さんのサインには「ここから出発しました」との言葉が添えられています。　

投稿には「あの松重豊さんと、あの甲本ヒロトさんが同じ店でバイトしてたなんて、冷静に考えてもとんでもないことですね！」「エモい並びだ…😚」「大ファンとしては、このサインの並びは最高です🍀」などの声が。

松重さんは福岡から上京した約40年前に同店のアルバイト仲間として甲本さんと出会い、偶然にも働き始めた日が同じだったことをさまざまなメディアで語っています。

また、松重さんが初監督・脚本・主演を務めた公開中の映画『劇映画 孤独のグルメ』の主題歌『空腹と俺』をザ・クロマニヨンズが担当しています。