雪で作られた仏像に「クオリティ高い」「夜動き出しそう」と10万もの「いいね」がつく

だいたい2時間半から3時間で作り上げたのだとか…!

雪で作られた“涅槃(ねはん)仏像”が「完成度が高い」と話題になっています。製作・投稿したのは、濱里さん(@ne_ne_wood)。

投稿には、「京都雪降った!!!仏像作った!!」というコメントとともに、ベンチの上に作られた雪の涅槃仏像の写真が添えられています。アップと引き、濱里さんが後ろでピースサインをしている3パターンです。

仏様の螺髪(髪の毛)や表情まで細かく作られたこの涅槃仏像の画像には10万もの「いいね」が。「クオリティが高いです」「このレベルのものをささっと作れてしまうの凄い」「夜動き出しそう」という驚きの声が寄せられています。

木材で仏像を作る仏像彫刻専攻の学生だという濱里さんによると、京都で大雪が降り、午後からの授業が休校になったため、同級生と雪遊びをした延長で作成したそう。だいたい2時間半から3時間で作り上げたのだとか。

主に1人で作ったそうですが、同専攻の何人かは螺髪や服の模様をつけるのを手伝ってくれたそうです。

反響の大きさについては、「みんな仏像が好きなんだなあ、と嬉しい気持ちでいっぱいです」と語っています。