リアルすぎる巨大な「タコのあみぐるみ」に9.7万「いいね」⇨「色合い素晴らしい」「頭にのせて出勤できる」と話題に

あみぐるみは2日かけて計10時間ほどで仕上げたそうです。

手が覆われるほど大きな「タコのあみぐるみ」が、リアルだと話題です。制作・投稿したのはぱらさん(@knitting_tako)。

まさにタコ色といった薄赤茶色の毛糸で編まれた、リアルなあみぐるみの写真を公開しました。タコを持つ手が完全に覆い隠されるほど大きなサイズです。

「完成前から思ってたけどお前、やたら大きくない?測らないで作ってる私がいけないんだけど…」というコメントが添えられています。

「タコのあみぐるみ」には9.7万「いいね」がつき、「色合い素晴らしいですね」「頭にのせて出勤できる」「抱き甲斐がありそう」「リアルすぎて気持ち悪い(褒めてます)」と絶賛の声が寄せられています。

ぱらさんによると、あみぐるみは2日かけて計10時間ほどで仕上げたそうです。サイズや精巧さを考えると、編み手としてかなり早い部類なのだとか。

5年ほど前にタコのような色の糸を100円ショップで見つけ、タコのあみぐるみを作るようになったといいます。

反響の大きさについては「頭にのせたいというリプライが多くて、アフォーダンスの概念をかみしめています。実際にはだいぶ重いので、のせると肩が凝ります」と語っています。