2024年も、ジャンルを問わず日本や世界中でさまざまな楽曲が生まれ、音楽界を彩りました。
J-WAVE（81.3FM）は、毎週日曜日に放送している「SAISON CARD TOKIO HOT 100」で、J-WAVE全番組のオンエア回数に加え、ビルボードJAPANの協力により各音楽ストリーミングサービスのデータ、ダウンロードデータ、動画再生回数データ、CDセールスデータ、SNSポストデータをポイント計算し、トップ100曲を選出しています。
1月1日に放送した「J-WAVE NEW YEAR SPECIAL SAISON CARD TOKIO HOT 100 THE ANNUAL COUNT DOWN SLAM JAM」では、2024年の年間チャートトップ100曲を発表しました。
今回は、チャートにエントリーした1493曲の中から、10位までに選出された曲をランキング形式で紹介します。
年間チャートTOP10は？
10位 「ぶぎ・ばく・べいびー」小沢健二とスチャダラパー
9位 「Daruma」DARUMAS
8位 「BIRDS OF A FEATHER」Billie Eilish
7位 「Supernatural」NewJeans
6位 「さよーならまたいつか！」米津玄師
5位 「TEXAS HOLD ’EM」Beyonce
4位 「Magnetic」ILLIT
3位 「Bling‐Bang‐Bang‐Born」Creepy Nuts
3位にランクインしたのはCreepy Nutsの「Bling‐Bang‐Bang‐Born」でした。
TVアニメ「マッシュル-MASHLE-」の第二期オープニング主題歌で、日本のみならず世界中で人気を集めました。
2位 「yes, and?」Ariana Grande
2位にはAriana Grandeの「yes, and?」がランクイン。
マドンナの「ヴォーグ」を彷彿とさせる、90′sリバイバルを代表する1曲として話題になりました。
1位 「APT.」ROSE & Bruno Mars
1位に選ばれたのは、ROSE & Bruno Marsの「APT.」でした。
BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズという大スターの豪華共演や、サビのキャッチーなメロディやリリックの響きが話題となり、2024年を象徴する1曲となりました。
1位を受賞したBLACKPINKのロゼは、「こんにちは、J-WAVE！私はロゼです。ブルーノ・マーズと一緒に制作した楽曲『APT.』がTOKIO HOT 100チャートで1位を獲得できてとてもうれしいです！本当にありがとうございます！私の1stアルバム『rosie』が12月にリリースされました。皆さんに気に入っていただけたら嬉しいです」とコメントしています。