インフォニアが運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」は、291人を対象に「宮藤官九郎脚本のドラマ」について人気調査を実施。1〜100点で採点してもらい、その結果を12月30日に発表しました。
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数々の脚本を手がけてきた宮藤官九郎氏の作品で人気を集めたのは?1位から5位までをランキング形式で紹介します。
TOP5は?
5位 「ごめんね青春!」78.2点 46人
4位 「木更津キャッツアイ」80.5点 37人
3位 「池袋ウエストゲートパーク」83.4点 56人
3位にランクインしたのは、石田衣良氏の小説を原作にした2000年のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」でした。
このドラマに投票した人からは「主役は長瀬ですが、窪塚の存在感はすごいものがあり、宮藤官九郎ワールドと混ざり合うと大変おもしろいです」「今では考えられない豪華キャスト!」などのコメントが寄せられました。
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2位 「あまちゃん」88.08点 56人
2位は、2013年に放送されたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でした。
投票者からは「心が明るくなり、ほっこりする朝ドラらしい作品」「橋本愛ちゃんと能年玲奈(のん)ちゃんが二人で潮騒のメモリーを歌うシーンはたまりませんでしたね」などの声が上がりました。
1位 「タイガー&ドラゴン」88.1点 76人
1位に選ばれたのは、2005年にTBSで放送された「タイガー&ドラゴン」でした。
「落語の物語と一緒にストーリーが進んでいくのでわかりやすく面白いです」「ヤクザが落語をやるという、ついつい見てみたくなる設定で、さすが宮藤官九郎だなと思った」などの声が寄せられました。