ドラマ『ライオンの隠れ家』最終話のオフショット公開。泣き出してしまった「ライオン」の姿に「もらい泣きする」

【あわせて読みたい】ドラマ『ライオンの隠れ家』は家の中に隠されてきた「障害」や「虐待」を外へ引っ張り出そうとする物語

最終話が12月20日に放送されたTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』。番組公式Instagramが12月27日に投稿したオフショットが、「もらい泣きする」と視聴者の話題を集めています。

【画像】この様子を見るだけで泣ける…涙のオフショット

『ライオンの隠れ家』公式は、“ライオン”の初登校シーンのオフショットを公開。“ライオン”こと橘愁人役の佐藤大空さんが「みんなとの撮影があと数日で終わってしまうことが悲しくて撮影中、涙が溢れてしまった」のだそう。

公開された写真には、泣き出して顔を覆ってしまった佐藤さんの目線に合わせて共演者の柳楽優弥さん、坂東龍汰さんがしゃがみこみ、頭を撫で、優しく話しかける姿が捉えられています。

この写真にファンからは、「劇中では涙なくお別れして振り返ることなく歩いて行ったライオンだけど現実はめちゃくちゃ寂しかったんだね」「もらい泣きする」「ドラマが終わってしまって寂しい」「本当にこんな愛のあるドラマ久しぶり」などのコメントが寄せられています。

『ライオンの隠れ家』は、柳楽さん演じる主人公の兄・洸人と、坂東さん演じる自閉スペクトラム症の弟・美路人の兄弟が、突然現れた佐藤さん演じる謎の少年・ライオンとの出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンスです。