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引っ越してきてから約4年で青森県に対する解像度が上がった様子がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、ずくなし黒岩🍎漫画家|長野から弘前に移住した女(@kurokuroyuyuyu)さん。「←移住する前の青森県のイメージ 弘前移住4年目の青森県のイメージ→」として、移住前後で青森県に対するイメージや知識がアップデートされた様子を描いた県マップを紹介しました。
この投稿は9.3万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。
移住前の青森県のイメージは「りんご」だけでしたが、移住4年目のイメージには、西部は「土偶」や「白神山地」、東部は「大都会」や「青森の横浜」などエリアごとの特徴が細かく書かれています。
黒岩さんが特におすすめするのは、夏の伝統行事「ねぷた」なんだそう。「ねぶた」が人形型の山車で有名なのに対して、「ねぷた」は主に扇型。数百年の伝統があり、街中を練り歩く姿は圧巻で地元の人から愛されていると力説します。
投稿には「大都会はおとなり岩手県さんの電波でフジテレビが見れます←」「青森のヨコハマが気になる♥」「松山ケンイチが面白すぎる🤣🤣」「青森県は盛りだくさんだな」といったコメントが寄せられました。
黒岩さんは、そのような反響に対して、次のようにコメントしています。
「『すごい分かる!』と共感してくれる声もあれば、中には『この場所はこれでしょ!』とか『なんでこれが入ってないの!?』という声もあって。でも、どんな意見でも『青森県が好き』ということには変わりないので、すごくすごくうれしかったです」
「この投稿をきっかけに、青森県に興味を持ってくれる人が増えればいいな~と心から願ってます!」