【こちらも読みたい】カバンや靴の詰め物の紙、絶対に古紙として出さないで。ゴミ清掃芸人の発信が役に立つ
※2024年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:5月11日)
ごみ清掃芸人として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月11日、ヨーグルト容器のごみの出し方について自身のX(旧Twitter)に投稿し、話題になっています。
滝沢さんは「ヨーグルト容器は紙と書いてありますが、古紙回収に出さないでも大丈夫です」と紹介。「リサイクルに協力してくれようとして、古紙回収に出してくれる方がいますが、防水加工しているので、紙として再生されません」と説明しました。
この投稿に対し「知らなかった」「勉強になります」「古紙回収に出すものだと思っていた」といった声が寄せられています。
ちなみに、東京都目黒区は公式サイトで、古紙として出せないものに防水加工された紙製ヨーグルト容器などを列挙。再資源化できないので「燃やすごみに出してください」と呼びかけています。
※ごみの出し方は地域によって異なる場合がありますので、お住まいの自治体にご確認ください。
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