新入幕の玉正鳳がユニークなペットを公開⇒「沢山勝って、愛モルちゃんたちの化粧まわしを贈られてほしい」の声

玉正鳳は、初土俵から所要79場所となる、外国出身力士では最も遅い新入幕だそう。

日本相撲協会は12月23日に、大相撲初場所(2024年1月12日初日、両国国技館)の新番付を発表。新入幕を果たしたモンゴル出身の玉正鳳(たましょうほう)が会見後、飼っているモルモット2匹をXで公開し、話題を呼んでいます。 

投稿したのは、日本相撲協会の公式アカウント(@sumokyokai)。投稿には、白地に茶色の模様のモルモット2匹とともに笑顔を見せる玉正鳳が写っており、「会見終了後、自宅で飼っているというモルモットを見せてくれた玉正鳳。右からハムちゃんとカムちゃん。今日一の笑顔でした」というコメントがついています。 

この写真には、「新入幕おめでとうございます!」といった昇進を祝福する声のほか、「ハムちゃんもカムちゃんも玉正鳳関も可愛い」「沢山勝って、愛モルちゃんたちの刺繍の入った、化粧まわしを贈られてほしい」など玉正鳳とモルモットの可愛さに注目する声が寄せられています。

時事通信によると、玉正鳳は外国出身力士では最も遅い初土俵から所要79場所での昇進。新入幕を果たし「やっぱりうれしい。長年の夢だった」と喜びを語っています。