年賀状の宛名をバランスよく書く方法がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、書きちらし(@kakichirashi)さん。
「コンビニに年賀はがきが並んでいたので。僕がこれまでに見聞きし、また実際に書いて、使えるなと思った『郵便番号のマス目を使った住所名前のレイアウト』をシェアします。🐉→🐍」として年賀状の写真を投稿しました。郵便番号のマス目を基軸にして、赤線が引いてあり、そこから宛名・住所が書かれています。
この投稿は3万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。
書きちらしさんは、中心を通るガイドラインがあるだけで、「書くことへのハードルがグッと下がる」と経験上感じているそうで、すでに印刷された情報から簡単に引けることがメリットだと思う、と話しています。消せるペンなどを用意すれば、実際に赤線を引いて書くこともできます。
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投稿には「バランス良い!!今年から使わせていただきます」「あくまでも自分の考えですが、定形外の封筒に宛先をスラスラ『キレイに』手書き出来る人って仕事も『デキる』人だと思う」「美しいですね👍👍👍」「素敵です💓」といったコメントが寄せられました。
書きちらしさんは、そうした反響に対して「過去の僕が感じていた、面倒や悩みを抱えている方が多くいらっしゃったので、解消のきっかけになってくれたらとても嬉しいです」とコメントしています。