愛犬を撮影した2枚の写真を比べてみたら…⇒同じ日の同じ犬なのに「完全別犬」と約9万「いいね」

同じ日の同じ犬のはずなのに、なぜ…?

同じ日に撮影された愛犬の2枚の写真を比較したXの投稿が「完全別犬」と話題になっています。   

投稿したのは、柴犬の栗太郎くんの飼い主・鈴木さん(@suzuki_kuritaro)。

同じ日に撮影された写真にもかかわらず、栗太郎くんは対照的な姿で写っています。

投稿には「かわいいからホラーへ!完全別犬だ」「天使から地獄の門番になってしまった!」「ホラーだけど、なんかすごく楽しそう!」と大きな反響が寄せられました。

鈴木さんによると、栗太郎くんは「構って欲しいときはグイグイ寄ってくる反面、放っておいて欲しいときは飼い主をガン無視する、柴犬らしい柴犬だと思います(笑)」とのこと。人間に対してはすこぶる愛想が良く、たくさんの人に可愛いがってもらっているそう。

投稿について「前々から昭和記念公園の銀杏並木の写真を撮りたいと思っていたところ、紅葉時期にイルミネーションを開催していると知ったので、お散歩がてら栗太郎と行ってみました🐕」と説明します。

どちらの写真もライトアップされていたところで撮影したそうで、1枚目の銀杏並木の写真は全体的に明るかったので、背景の並木も栗太郎くんもきれいに撮ることに成功。

対して、2枚目は肉眼で見ると幻想的な雰囲気だったそうですが、「写真に撮るには少し暗かったようで“魔界の門番”のような写真が撮れていました💦」と語ります。

栗太郎くんは、2枚目の場所の方がお気に入りだったようで「人が少なくて歩きやすかったからか、銀杏並木の前ではスンとしていたのに終始笑みを浮かべていました(笑)」と続けました。

反響に対し「私も写真を見た瞬間笑ってしまったので、たくさんの方にも笑っていただけて嬉しいです」と話しました。