京都・老舗メーカーの折り紙としおり、ボロボロの本の直し方、真似してみたい素敵ライフハック3選

日常を彩るライフハックから、あの“困った”を解消するライフハックまで!

折り紙で作るギフトボックス

京都で100年続く和小物メーカー「谷口松雄堂」(@taniguchi_s_y_d)が「ちょっとしたプレゼントにどうですか?」と、折り紙でギフトボックスを作る方法をXに投稿。「折り紙に無限の可能性を感じた」と話題を呼んでいます。

材料は折り紙1枚と、のりやボンドのような接着剤のみ。折り紙がなくても、正方形に切った包装紙や紙が1枚あれば作れます。

動画は、細かい箇所の折り方までしっかり説明されているため、不器用な人でも上手に作れそうです。 

この投稿には6.1万もの「いいね」が集まり、「さっそく作ってみました」と写真付きでの報告が続々と寄せられています。

折り紙リボンのしおり

同じく「谷口松雄堂」(@taniguchi_s_y_d)のがXに投稿したものをご紹介。本を読むたびに心躍る、おしゃれなしおりも折り紙で作れちゃうんです。

折る工程は少なくないものの、途中まで「鶴」の折り方と同じなので、折り鶴が折れる人は簡単にチャレンジできます。

この投稿には2.5万もの「いいね」が集まり、「不器用でもできました」などの声が寄せられています。

ボロボロになった図鑑を修復する裏技

子どもが愛用している図鑑がボロボロになって困った経験はありませんか? 

目から鱗な修復方法を投稿したのは、はなさん(@hana87_maron)。

実際にやってみた人からは、「捨てるしかないと思っていた図鑑が使えるようになった!」と喜びのコメントがありました。