働く女性向けウェブメディア「日経クロスウーマン」と日本経済新聞社が、「自治体の子育て支援制度」に関して調査を実施。
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首都圏、中京圏、関西圏の主要市区と全国の政令指定都市、道府県庁所在地、人口20万人以上の都市の計180自治体のうち、155自治体から得た回答を集計し、その結果を12月13日に発表しました。
「共働き子育て」がしやすい街はどこだったのでしょうか?
早速みていきましょう。
TOP8は?
8位(4市) 札幌市(北海道)、静岡市(静岡県)、豊田市(愛知県)、豊橋市(愛知県)73点
7位 北九州市(福岡県)75点
3位(4市区)板橋区(東京都)、豊島区(東京都)、福生市(東京都)、松戸市(千葉県)77点
2位 宇都宮市(栃木県)79点
2位にランクインしたのは栃木県の宇都宮市でした。
第2子以降の保育料の無償化を進めたことや、子どもだけでの利用が可能な「子育てタクシー」の導入など、市独自の子育て支援が高評価を得ました。
1位 神戸市(兵庫県)82点
1位には兵庫県の神戸市が選ばれました。
2022年4月には待機児童0人を達成したことや、学童保育は小6まで希望者全員が利用可能とするなど、充実したサービスやシステムが高評価に繋がりました。
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