日ハム山﨑福也選手が北海道の病院を訪問。患者を激励「少しでも勇気と元気を与えられれば」

北海道日本ハムファイターズの山崎福也選手が北海道の病院を訪問。患者を勇気づけました。

北海道日本ハムファイターズの山﨑福也選手が12月11日、インスタグラムを更新。北海道札幌市手稲区の北部会北都病院を訪問したことを報告しました。

この日、山﨑選手は「手稲区にある北武会北都病院を訪問しました!」と報告し、「頑張っている皆様に、これからも少しでも勇気と元気を与えれればと思います!」とメッセージを送りました。写真には入院中の患者と笑顔で握手をする様子などが写っています。   

山﨑選手は中学生時代に脳腫瘍が判明。北海道の病院で生存率10%といわれた手術を受け、奇跡的に助かりました。

その後、プロ野球選手候補に成長し、オリックス・バファローズにドラフト1位で入団。選手として活躍するとともに、社会貢献活動にも力を入れ、登板イニング数×1万円を脳腫瘍患者に寄付しています。

2023年オフにフリーエージェント宣言し、北海道日本ハムファイターズに移籍。自身の命が救われた北海道でプレーしています。   

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