堂本光一さん、主演舞台『SHOCK』終幕に「2128回、一度も手を抜くことなく全力」25年の歴史を回顧

Instagramで「ただ一つ自信持って言えることは、2128回、幕が上がればその時の公演がベストと言えるように1度も手を抜くことなく全公演全力で走ることができました」などとつづりました。

KinKi Kidsの堂本光一さんが12月10日、自身の公式インスタグラムを更新。11月29日に閉幕したミュージカル『SHOCK』のキャスト陣との記念写真を投稿し、25年の歴史を振り返りました。

堂本光一さんが主演を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズは、2000年にスタート。25年にわたり上演され、2024年の『Endless SHOCK』をもって幕を下ろしました。

2025年2月に会場の帝国劇場が建て替えのため休館することに伴い、同劇場のクロージング作品として上演し、11月29日に閉幕しました。

投稿写真には、堂本さんら『Endless SHOCK』のキャスト陣が並んでいます。KAT-TUNの上田竜也さんやSexy Zoneの佐藤勝利さんの姿もあります。

堂本さんは「SHOCKに携わった全ての皆さん」「ありがとう」というハッシュタグとともに、「最後に想いをまとめようと思いましたが 足掛け25年 まとめようがありません笑」と率直な思いをつづりました。

「走り続けることの意味、、、意味なんて明確にありません 皆がいるから走りたい 台詞にある通り 皆がいたから走ることができました」と感謝の気持ちを記しました。

また「演者としても作り手としても足りないことだらけですし 人間なんで体調が悪い時だってある 失敗だって数え切れないほど 正直ステージに立ちたくないと思う日もありました」と吐露。

その上で「でも ただ一つ自信持って言えることは 2128回 幕が上がればその時の公演がベストと言えるように 1度も手を抜くことなく全公演全力で走ることができました」とつづりました。

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