中川翔子さん、愛猫2匹を失っていた「身をちぎられる悲しみ」「モデルとして生きた証を残してくれた」

愛猫のショコラは12歳、アクアはまだ1歳でした。

タレントの中川翔子さん(@shoko55mmts)が12月11日、愛猫のショコラとアクアが、数カ月前に続けて息を引き取ったことをXで報告しました。

中川さんは「今年は辛いこともたくさんありました 皆さまに悲しいお知らせをしなければなりません」と投稿し、ショコラとアクアそれぞれの写真を投稿しました。

「猫たちは家族であり、子どもだと思っているから、身をちぎられるような悲しみの中にいました」と打ち明けました。

ショコラは12歳で「ある日、急に痩せ始め様子がおかしいので病院に連れて行ったら、全身に腫瘍ができ あっという間でした」と回顧。アクアはまだ1歳で「調べてもらったら先天性の血液の病気があり、突然死してしまった」と明かしました。 

「私たちもあまりに突然なことで、ショックが大きく2匹の死を信じられないし認めたくない気持ちが大きすぎて、お知らせができませんでした。いつまでも悲しむと天国に行けないから、もう泣くのをやめます」と前を向きました。

ショコラとアクアは、中川さんとBEAMS(ビームス)のコラボブランド「mmts」(マミタス)やお菓子メーカー「不二家」のモデルを務めており、「モデルとして生きた証を残してくれました」とつづっています。

この報告に、「信じられない」「悲しすぎる…しょこたんの可愛い家族たちのこと一生忘れない!!」「どうか無理しないでほしい」「悲しいのに、お知らせしてくれてありがとう」と悲しみの声が寄せられています。

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