「ジッパー付き袋」の再利用方法が話題。警視庁のライフハックに「この発想はなかった」の声

警視庁災害対策課がジッパー付き袋の再利用方法をXに投稿。そのやり方に驚きの声が上がっています。

警視庁災害対策課が、使用済みのジッパー付き袋の再利用方法をXに投稿しました。思いもよらない活用方法に、「すご!天才だわ!」「この発想はなかった」と注目が集まっています。

「再利用を教えてもらいました」

警視庁災害対策課のツイートは次のとおりです。

「使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って!」と中止命令があり、再利用を教えてもらいました」

 では、ジッパー付き袋を再利用するにはどうすればいいのでしょうか。

 ツイートに添付された3枚の画像によると、まずジッパー部分をハサミで切り取ります。次に、未使用のポリ袋を用意し、切り取ったジッパーの内側にポリ袋を差し込みます。すると、チャックがあるポリ袋に変身しました。料理などの保存に活用できそうです。

 この投稿に、X上では「考えもつかなかった再利用方法です」や「警視庁ってこんなことも教えてくれるのね」、「素晴らしいアイデア」などといった反応が相次ぎました。

 一方、ジッパー付き袋自体が汚れてしまっている場合は、捨てるように呼びかけています。

使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って!」と中止命令があり、再利用を教えてもらいました。ただ、ジッパー部分が汚れてしまった場合は潔(いさぎよ)く捨てることをおすすめします。私は妻に見捨てられないように命令には潔く従い、夫婦生活を円満にすすめるつもりです。☺ pic.twitter.com/ag0zK29FVb

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 15, 2023