ファーストサマーウイカさん、『光る君へ』役作りのために読んだ本8選を紹介⇒「ききょうが板につくわけだ!」

俳優でタレントのファーストサマーウイカさんが、NHK大河ドラマ『光る君へ』でききょう・清少納言役を演じるために読んだ本を公開し、話題を集めています。

俳優でタレントのファーストサマーウイカさんが12月8日、自身のXを更新。NHK大河ドラマ『光る君へ』でききょう・清少納言役を演じるために読んだ本を公開し、話題を集めています。

『光る君へ』は、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げたまひろ・紫式部(吉高由里子さん)が主人公。大河ドラマで初めて平安時代を描いたこの作品は、12月15日で最終回を迎えます。

ウイカさんは最終回を前に「私とききょうを1年を支えてくれた本たち」と投稿し、8冊を紹介。

清少納言が書いた随筆『枕草子』に関する著書や、『源氏物語』を読み解く本などが並んでいます。

「どれも面白かった」とつづった上で、「何度も読んだのは、下段の左から2冊目の小さい枕草子です🌸」と紹介。角川ソフィア文庫の「枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典」で、表紙から読み込まれた様子が伝わってきます。

ウイカさんの勉強熱心さが伝わる投稿には「表紙の傷み具合からも何回も読み返したことが伝わります」「忙しい撮影の合間にたくさん読まれていて本当にすごいです!」「ききょうが板に付くわけだ!」など労いの声が寄せられています。

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