※2024年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:6月12日)
焼き鳥や火通り確認で使用する竹串。自宅にあるという人も多いのではないでしょうか。
一方、竹串は適切な方法で処分しなければ、ごみ収集の清掃員がけがをしてしまう恐れがあるそうです。
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが6月11日、自身のX(@takizawa0914)で発信しました。
袋を突き破って…
「竹串はそのまま袋に入れると突き破ります」
滝沢さんが公開した写真によると、6本の竹串が針のようにビニール袋を突き破っています。このような捨て方をしてしまうと、ごみ収集の清掃員が運ぶ際にけがをする恐れもありそうですね。
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滝沢さんは「僕の編み出したごみ捨て術」として、使い終わったティッシュの箱や油容器、緩衝材を包む紙袋に竹串を入れるように呼びかけていました。
これならビニール袋を突き破った竹串が飛び出すこともなさそうですね。
この投稿には、「小さな配慮、本当に大切ですね」といった声のほか、「先日ごみの整理していたら竹串が手に刺さりました。やはりお心遣い頂けると嬉しい」といったコメントも寄せられていました。
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