スプレー缶ごみ⇨最近こう書いてくれる人が増えた。「すごく助かる」、ゴミ清掃芸人が写真を投稿(2024年回顧)

「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんが「最近、書いてくれる人が増えてきました」と投稿しました。(2024年回顧)

※2024年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:10月29日)

「最近、書いてくれる人が増えてきました」ーー。「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんは10月29日、自身のX(@takizawa0914)を更新。何を書いてくれる人が増えたのでしょうか。

何を書いてくれる人が増えた?

滝沢さんは投稿で「昔はよく不燃ごみでまとめて捨てられていたので、清掃車火災の原因になって危なかった」と投稿。

添付された写真を見ると、スプレー缶が入ったビニール袋に「危険」や「スプレー缶」と書いた紙を貼り付けられています。冒頭の、「最近、書いてくれる人が増えました」というのは、このことですね。

その上で、「スプレー缶だけで出して、わかりやすく書いてくれる人が増えました!これを見た近隣の方もやってくれるようになるので、すごく助かります!ありがとうございます!」と発信していました。

東京消防庁によると、スプレー缶に残ったガスなどが原因でごみ収集車が火事になる事故が発生しているといいます。

スプレー缶は「ほかの不燃ごみとは別の袋に入れ、『危険』と書いて集積所に出して」と呼びかけていました。

滝沢さんの投稿には、「自分で危険だなと感じるごみを集積所に持っていく時は、当然それを回収する人のことを考えて出したい」といったコメントが寄せられています。