掛川城の顔ハメパネル、城をバックに撮ってみると…⇒「シュルレアリスムを代表する画家の絵みたいになる」

掛川城を訪れた投稿者。一緒にいたパートナーがそこにあった顔ハメをし、あることに気づきました…。

顔ハメをしない状態でパネルだけを撮影したときの写真がXに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、おだ犬(@odainu)さん。「掛川城の近くの顔ハメ、お城をバックに覗くとマグリットの絵みたいになる」とコメントし、掛川城の顔ハメパネルの写真を投稿しました。

穴の空いたパネルの顔部分に、掛川城が収まっているような画角になっています。

ルネ・マグリットはベルギーを代表する「シュルレアリスム」の画家で、代表作に緑のりんごで顔が隠された「The Son of Man(人の子)」などがあります。

この投稿は5.2万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

投稿には「マグリットみありますね」「なかなかにシュールですね」「ほんとですね。奥の青空の広がりといい光の感じといい」といったコメントが寄せられました。

おだ犬さんは、そうした反響に対して「皆さんマグリットも大好きだし、顔ハメも大好きなんだなと思いました。有名な観光地でも違う視点でまだまだ楽しめると思うので色んな楽しみ方で旅をして欲しいなと思います。そして、掛川はとてもいい所だったのでぜひ皆さんに掛川へ観光に行ってほしいなと思います」とコメントしています。