サッカー元日本代表の吉田麻也選手と山根視来選手がプレーするアメリカMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ ギャラクシーが12月7日(現地時間)、ニューヨーク・レッドブルズを2対1で破り、全米制覇を果たした。
吉田選手と山根選手は決勝戦に先発でフル出場。吉田選手は同チームのキャプテンも務めている。
吉田選手は試合後の記者会見で、「このチームの一員であることを誇りに思っています。長い間待ち続けてくれたファンや、多くの時間を貢献し毎日支えてくれるスタッフたちに感謝しています。みんなで勝ち取った優勝だと思います。一緒に祝いましょう」と英語で述べた。
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ギャラクシーはこれが、10年ぶり、史上最多6度目のMLS優勝となる。
吉田選手やLAギャラクシーはSNSに、吉田選手がトロフィーを掲げる写真などを投稿。コメント欄には、「Thank you Captain」「Legend」「最高のキャプテンです」「おめでとうございます!」など、英語や日本語による感謝やお祝いのメッセージが寄せられている。
またLAギャラクシーの投稿には同じくLAを本拠地とし大谷翔平選手を有するLAドジャースも反応。「2024年のMLSカップチャンピオン。おめでとう、LAギャラクシー」とコメントを添えリポストした。
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