※2024年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:2月6日)
雪が降って路面が濡れていると、滑って転ぶ恐れがあるため注意が必要だ。警視庁によると、靴底にあるものを貼るだけで滑りにくくなるという。
靴底に貼るあるものとは?
警視庁のウェブサイトによると、濡れた路上を歩く際、靴底に絆創膏を貼ると滑りにくくなる。
絆創膏を貼る場所は、つま先とかかと付近。同庁の職員が実際に試してみたところ、滑りにくくなったほか、1日はいても絆創膏がはがれなかったという。
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なお、絆創膏を貼る際は、靴底の泥や水滴をよく拭き取り、空気が入らないようにピタッと貼るとはがれにくくなる。
この警視庁直伝のライフハックは2018年に発信されたものだが、今回の雪で再び注目が集まっており、X上では「今すぐこれを!」「びっくりするほど滑らなくなるぞ」「試したら1週間はがれずに活躍した」と話題になっている。
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