リンツのアドベントカレンダーを妻にプレゼント。自由に詰められる人気チョコレートの贈り物が「最高すぎる」

妻が欲しがっていたアドベントカレンダーを贈った投稿者。クリスマス・イヴの枠に2粒入っている理由とは…?

妻へ贈ったチョコレートのアドベントカレンダーが、Xで話題になっています。

投稿したのは、今井新さん(@arataimai)。  

「妻の喜ぶ顔が見たくて、リンツのアドベントカレンダー買って、ショッピングモールの片隅で詰めた」とつづり、パッケージの中にリンツのチョコレートを詰めた写真を投稿しました。

今井さんが購入したアドベントカレンダーは、量り売りのチョコレートから自由にフレーバーを選び、好きな場所に詰められるタイプのもの。以前夫婦でショッピングモールへ買い物に行ったときに、妻が「欲しい」と言っていたものだそう。

パッケージは、12月1日からクリスマス・イヴまでカウントダウンできるようになっています。24日の枠に2粒入っているのに対し、投稿を見たユーザーは「きっとイヴに二人で食べる用だ!」と大盛り上がり。

しかし、実際は「リンツの買い方がよくわからなくて、1枠に1粒入れようと頭の中で数えながら買いました。自分がちゃんと正確に24個数えられたのか不安になり、『余る分には良いだろう』ともう1個買いました。そして余ったので最後(24日の枠)に2つ詰めました。僕ダイエット中なので、妻がイヴに2個食べるんじゃないんですかね」と、明かしました。

アドベントカレンダーを受け取った今井さんの妻は、寝起きですぐ食べられるように、布団の足元に置いているそうです。

投稿には、「購入の理由が『妻の喜ぶ顔が見たくて』とか最高すぎる」「ほっこりしました〜」「リンツ大好きなのでこんな事されたら泣く🥲」などの声が寄せられました。

大きな反響に驚きながらも、「このバズりに乗じてご自身の配偶者にリンツをねだる方も多くいらっしゃいます。可愛いやりとりだなと思い、僕も自分が巻いた種とはいえ、勝手にほっこりしています」と、話します。

また、今井さんは漫画『MASTERキートン』でリンツを知ったそうで、「ヨーロッパの大人のチョコなんだろうなと憧れました。大人になった今、職場の上司がヨーロッパ出張に行くたびにでかいリンツのパックを買ってきて、オフィスに置いてくれます。僕だけじゃなくSNSのあらゆる人にとってリンツは憧れなのでしょう」と、人気を実感したそうです。