元SKE48・小林亜実さん、宅建士の試験に「独学で一発合格」と報告。合格証書を手にした自撮りも公開

俳優の小林亜実さんが、宅地建物取引士の資格試験に合格したと報告し、話題を呼んでいます。

アイドルグループ・SKE48の元メンバーで俳優の小林亜実さんが12月2日、自身の公式Xで、宅地建物取引士の資格試験に合格したことを報告しました。

小林さんは「かねてより取り組んでおりました宅地建物取引士の資格試験に合格したことをご報告いたします。まだまだ未熟な私ですが、変わらず芸能活動は続けていきますので今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします」と投稿。「独学で1発合格しました!嬉しい!」と喜びをつづりました。

合格証書を手にした自身の写真も公開しました。

宅地建物取引士とは「宅建士」とも略され、不動産取引の専門家である国家資格として知られています。国家資格などの取得を支援する「LEC東京リーガルマインド」の公式サイトによると、毎年20万人近くが受験する人気の高い国家試験で、合格率は15〜17%台で推移しているといいます。

小林さんの報告には、元アイドリング!!!の倉田瑠夏さんが「ほんまにすごすぎッ!!!」とコメントするなど、著名人からも反応が寄せています。

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