1年中スーパーで手に入れることができる根菜「ごぼう」。実は、主な生産地である北海道や青森などの地域では、10月から12月の今の時期がごぼうの旬になっています。
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そんな旬のごぼうをメインに楽しめる「ごぼうガレット」のレシピをJA全農広報部の公式Xが11月29日に公開しました。「ゴボウの食感とチーズの香りでおつまみにもおすすめ」な一品です。
【画像でくわしく】美味しすぎて無限ループ?JA全農による「ごぼうのガレット」はこちら
早速、詳しいレシピを見ていきましょう。
▽材料
- ゴボウ 1本
- ベーコン 1〜2枚
- ピザ用チーズ 20g
- 小麦粉 大さじ3
- 水 大さじ1〜2
▽作り方
- まな板の上で、たわしなどで皮をむいたゴボウを4〜5センチの長さで細切りします。
- ボウルのなかに、4〜5センチの細切りにしたゴボウ1本分とベーコン、ピザ用チーズ、小麦粉を入れます。全体を混ぜながら、粉っぽさがなくなる程度のお水(大さじ1〜2程度)をいれます。
- 卵焼き用の四角フライパンにサラダ油をしいて、小麦粉などと混ぜたゴボウを薄く広げながら焼きます。片面中火で7〜8分程度カリっと焼き目がつけばひっくり返します。フライ返しで少し表面を押さえるとひっくり返す時に楽になります。
- 両面をフライパンで焼き上げたゴボウのガレットを四角の四等分に分けてお皿に盛り付けて完成です。
ごぼう1本を丸ごと千切りにするのは大変そう…ですが、JA全農は「頑張ってゴボウを細切りした自分にご褒美をあげたくなって、再びゴボウを細切」りする無限ループに入ってしまう美味しさだと紹介しています。
ぜひ作ってみてください。