9歳が画用紙でクワガタを作ったら...⇒「どうしても見てほしい」という力作に「才能を感じる」と反響

「折り目で立体的に表現してるところに才能を感じます」「丁寧で美しいフォルムです」といった声が寄せられています。

9歳の子が画用紙で作ったリアルなクワガタ。広くお披露目したいという本人の思いを紹介した投稿に、反響が寄せられています。

投稿者は、母親のおつうZさん(@pupurucom)。

「次男(9)の力作らしく、どうしてもお母さんのお友達の皆様に見て欲しいって」というコメントとともに、茶色い画用紙で立体的に作られたクワガタの写真を公開しました。

おつうZさんは「このクワガタは画用紙を半分に折って、切って立体に仕上げたそうです」とハフポスト日本版に説明します。

投稿には「折り目で立体的に表現してるところに才能を感じます」「丁寧で美しいフォルムです✨」「ミヤマクワガタであることもわかる力作ですね!」などの反響が寄せられています。

おつうZさんは、反響の大きさについて「思うことは、素直に褒めてほしいと言えるまっすぐ育ってくれた子供たちと、それを優しく受け止めてくれる大人がたくさんいるとわかったことです。とてもあたたかい世界にいるんだなと気づきました」と語っています。

次男が6歳の時にも、ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」でつくったダイオウグソクムシと伊勢海老がXで反響を呼んだことがあったそう。「うちの天才の作品。ママでもむりだわ。六歳児の集中力」と当時の投稿で紹介しています。