「タンチョウ再発見から100年目」記念ブローチがかわいい。日本野鳥の会への寄付でもらえる

絶滅したと思われていたタンチョウが再発見されてから、2024年で100年目を迎えます。

公益財団法人日本野鳥の会は2024年、絶滅したと思われていたタンチョウが再発見されてから100年目を迎えたことを記念し、タンチョウがモチーフのブローチを製作しました。

同会は、数が増えたタンチョウと人が共生する社会の実現のため、タンチョウの情報や自然採食地づくりのノウハウを地域社会と共有し、地域主体の保護活動を進めています。

発表によると、タンチョウや自然を守る日本野鳥の会の活動に1万円以上の寄付をすると、希望に応じてブローチが1つもらえます。

同会では、2009年より田中貴金属とともに、自然保護活動を支えるブローチを製作。このタンチョウモチーフは18作目とのこと。

この取り組みに対して、「タンチョウのブローチかわいい」「気になる」という声が寄せられています。