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「青い血が出ているように見える絆創膏をつくりました」という投稿がXで話題を集めています。
投稿したのは、この絆創膏の作者である八羽(はっぱ)さん(@aoiwa_88)。
制作のきっかけについて、自身が行っている「ものづくりしりとり」の一環だったと話します。
「ものづくりしりとり」とは、八羽さんがX上で11月1日から行っているオリジナルの企画。前日に作ったものから要素を1つ取って、毎日1個新しい作品を作るというルールが設けられています。
青い血がでているように見える絆創膏は、その前日に作った「しりもちのスタンプ」の“転倒”という要素から生まれものでした。
「絆創膏って、思ったより血が透けて見えるんだな、と気が付いたことがきっかけでした。特に血を青くしたいなどの願望はなく、単なる好奇心から作りました」
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青が映えるよう黄色味を帯びた絆創膏を選ぶことにこだわったというこの作品には、9.2万もの「いいね」が寄せられました。
また、コメント欄には「できたら色々な色あったら素敵 血の色怖い方によいね」「アンドロイドだと思われちゃう」など様々な反応も寄せられています。
反響について、八羽さんは「意外と血が青いと思われたい人が多くて驚いています。皆さん、思い思いの『青い血』に関する思い出(?)があるらしく、『これで〇〇になれる(カブトガニ、貴族、既存のキャラクターなど)!』と口々に言ってらっしゃって、見ていて飽きませんでした」と話しました。