シャム猫は寒くなるとある部分が「焦げて」くる?⇒冬の始まり告げる「焦げシャム」が話題

「すごく良い焦げ加減ですね」「毛色が変わるなんて不思議です」などの反響が寄せられています。

シャム猫の顔は寒くなると黒くなってくる…!

顔の黒い部分が濃くなり、「焦げシャム」になった2匹の猫の写真がXに投稿され、話題を呼んでいます。 

投稿したのは、もきゅさん(@anchan20180825)。写真には、顔の黒い部分が濃くなった2匹の愛猫が写っており、「うちのシャムが焦げてきましたので冬の始まりをお知らせします」というコメントがついています。

もきゅさんによると、今年の春には顔の部分の毛の色が濃く「ガングロ」だったのに、6月頃には薄くなってきたため不思議に思ったそうです。シャム猫は、寒くなると顔の毛が黒くなるということを、同じシャム猫飼いのフォロワーさんから教えてもらったといいます。

「焦げシャムは冬の季語にしてほしい笑」というコメントとともに投稿された9月の写真と比べると、顔の「焦げ具合」がだいぶ違うのがわかります。

現在は12月ですが、もっと寒くなるとさらに「焦げ」てくるのだとか。

この投稿には「すごく良い焦げ加減ですね」「毛色が変わるなんて不思議です」「お髭のところだけ白抜け?してるのめっちゃキュートです〜」などの反響が寄せられています。