ごみ袋を出す時はこうしてくれると助かる。ゴミ清掃芸人が「清掃員のきもち」を投稿、「凡事徹底」と話題

「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんが「清掃員のきもち」を発信しました。

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが11月26日、自身のX(@takizawa0914)を更新。「清掃員のきもち」と題し、気をつけてほしいごみの捨て方について発信しました。

「凡事徹底」などの声

滝沢さんは「ごみを出す時きちんと結んでくれると助かります!」と、結び口がしっかり縛られていないごみ袋の写真を投稿しました。

その上で、「意外とこういうあいている所から鼻をかんだティッシュとかお薬シートのごみが出てくる」とし、「ごみが漏れないように結んでくれると嬉しいです!」と呼びかけていました。

この投稿を見た人たちからは、「あとから少し入れたくなっちゃうんですよね」「結び方次第で隙間ができちゃうんですよね」「凡事徹底」などといった声が寄せられていました。

なお、警視庁災害対策課も2023年8月25日、公式X(@MPD_bousai)でぱんぱんになったごみ袋の結び方について発信しています

発信によると、ゴミ袋の中にひもを入れ、10センチくらいを外に出して袋の口を閉じます。次に、ひもを2回ほど巻きますが、袋を持っている手の親指ごとグルグルと巻きます。

最後に、親指と袋の隙間にできた空間にひもを通し、しっかりと閉めれば完成です。これは、土のうを縛る方法と一緒だそうで、「普段のゴミ出しにも役立ちそう」「お役立ち情報だ」と反響が集まっていました。

注目記事