「定規」「ものさし」そんな違いがあったなんて!ハンズの解説に「一緒だと思ってた」「なるほど」の声

そんな違いがあったとは…!

「定規」と「ものさし」の違いを知っていますか?ハンズがXで詳しく解説し、話題になっています。

ハンズ公式Xアカウント(@Hands_official_)は、定規とものさしそれぞれの絵と特徴を手描きした解説メモを投稿。

定規とは「線を引くもの」で、定規の目盛りは端から少し余白があるのが特徴と説明しています。小学校で使うことの多かった三角定規はこちらに当てはまります。

一方、ものさしは「長さを測るもの」で、余白がなく端から目盛が入っているものを指すといいます。高さも測ることができます。

投稿には5万もの「いいね」がつき、「完全に一緒だと思ってた!」「初めて知りました」「じゃあ、両サイドに目盛りがついている“ものさし兼定規”もあるってことだよね!」「たしかに竹のものさしは端から目盛りがあった。『線引き溝』もあるよね」と大きな反響が寄せられました。

また計測器具を製造・販売するシンワ測定の公式サイトでは、定規やものさしに加えて「直尺」についても説明。「直尺とは、真っ直ぐな『定規』や『ものさし』のことをいいます」と記載しています。