洗剤の容器で人形を作ったら?⇒「リアルすぎる!」サンポールマンが話題に

サンポールマン、参上…!

トイレ掃除用洗剤の容器を使った作品がXに投稿され、「動きがリアルすぎる!」と話題になっています。

投稿したのは、造形作家・クリエイターとして活動する安居智博さん(@kami_robo_yasui)。

トイレ用の酸性洗剤「サンポール」の容器を5本使い、細かく切って針金でつないで、全身が動く人形を作った様子を投稿しました。指も細かく作られており関節も動くため、さまざまなポーズをとることができます。

投稿には12万もの「いいね」が寄せられ、「思いつくのが凄いし、作り上げたのがさらに凄い!」「これテレビコマーシャルに出せるぞ!公式さん、ぜひ!」「サンポールマン参上!」「もう、言葉が出ませんね!戦隊好きの心をくすぐるものがある」と大きな反響を呼びました。

安居さんに今回の作品を作ろうと思ったきっかけを聞くと、「人々に長く愛されてきた商品で非常に印象が強いデザインであること、商品の存在感がかわいい、ということで選びました」と説明します。

また、「元の容器からそのまま腕や脚が伸びたような、自然なデザインのつながりを意識しました」とリアルさを表現するためのこだわりも。

反響に対し「たくさんのコメントをいただいてありがたいです」と話しました。