機内食でよく見かけるあるモノがトルコのバスで配られる⇒旅の実感が高まる一方「手洗い用だと思ってた」の声

機内食でよく見かけるカップウォーターが、ある意外な場所で配られた写真がXに投稿され、話題になっています。　

投稿したのはHirotaka（@tabi_gari）さん。　

「よく機内食に付いてくるカップに入った水、トルコではバスの車内でも配られる。普段の生活ではまず飲む機会がないせいか、このカップの水を飲んでいると、いま旅に出ているんだな…という実感が高まっていく」として、カップに入った水の写真を投稿しました。　

この投稿は5.9万回以上「いいね！」され、大きな反響を呼びました。

旅行ライターのHirotakaさん。これまで周った国では、バスで配られるのはペットボトルの水が多かったそうで、こうしたカップの水は珍しいといいます。

投稿には「こういった『海外に来た』って感じるアイテムいいですよね」「自分でも気付かない乾燥と脱水対策に。この量が丁度イイ！」「これが出てくると飲める水がいかに貴重かという事を感じてしまいます」「初めて海外旅行した時、手洗う用の水だって本気で思ってて、しっかり洗浄させてもらたわ」というコメントが寄せられました。

Hirotakaさんは、そのような反響に対して「意外と共感の声が多く、人はこういう何気ないところに、旅情を感じるものなのかもしれないな、と思いました。あと、『手を洗う用の水だと思っていた…』という声も多く、そういえば僕も最初に見たときは何の水なのかわからなかったことを思い出しました」とコメントしています。