11月15日は「きものの日」って知ってた?農水省職員が「きもの」姿で勤務する様子を発信

もっと日常的に「きもの」を着る人が増えればいいですね。

11月15日の「きものの日」にちなんだ写真がXに投稿され、話題になっています。  

投稿したのは農林水産省の公式アカウント(@MAFF_JAPAN)。

「有志職員が、『きもの』で勤務。農林水産省は蚕糸業の振興を図っており、関連の深いきものの普及や和文化の継承を目的に、『きもので勤務の日』を設けています。11月15日は『きものの日』。きもの姿の方をお見かけするのが楽しみです」というコメントとともに、「きもの」姿の職員の写真を投稿しました。

この投稿は1千回以上「いいね!」され、反響を呼んでいます。

投稿には、「日常カジュアル和装、もっと当たり前になるといいなぁ」「華やかでいいですねぇ」「日本の文化を継承し広める素晴らしい取り組みだと思います🙇」というコメントが寄せられています。

「きものの日」は日本の民族衣装「きもの」のシンボルとなる日として、全日本きもの振興会によって制定されました。