にしおかすみこさん、介護中の母親のための「作り置き料理」がすごいと話題。母のリアルな反応に共感の声も

タレントのにしおかすみこさんが11月13日、インスタグラムを更新。作り置きした料理を公開し、反響を呼んでいます。

この日、にしおかさんは「sns等に載せるという目標があると、頑張る。これが見栄というものか😳張り切って、煮物。→疲れ、いつも通りのキャベツと卵炒めで量を稼ぎ、残ったもん全部入れた焼きそば」というコメントとともに、写真を公開。作った日付を書いたタッパーに、おいしそうな料理の数々が詰められた様子が収められています。

にしおかさんは現在、認知症の母親を介護中。作り置き料理について「母が真っ先に、『これ食べたい』と焼きそばタッパーを手にする。、、、煮物を食べなくていいから、手放しで絶賛してくれと思う。タッパーにラベルテープを貼って冷蔵庫へ。幾つかを冷蔵、残りは冷凍。時々、スーパーのお惣菜に頼ったりもする。割高は気になるけど、そっちのほうが喜ばれたりする。そんなもんよ😳」と、母親のリアルな反応もつづりました。

公開された写真に「家族を想う心が伝わります」「これだけ作るのは大変。凄い」「心がほっこりしました」という驚きや、「手放しで絶賛してほしい気持ち、わかります」「うちの家族も絶賛してくれない」など、共感のコメントが寄せられています。　