ダルビッシュ有投手「記憶にも残っていない」⇨「本当は感謝」、“ある人”をいじり倒す。愛あるツンデレにファンほっこり

ダルビッシュ有選手が、電撃帰国した際の思い出や感謝を綴りました。
ダルビッシュ有投手
時事通信社
ダルビッシュ有投手

パドレスのダルビッシュ有投手が11月12日、自身のブログを更新。帰国した際の出来事や、ある人への「愛あるいじり」が話題になっています。

ダルビッシュ投手は11月7日から11日まで、9歳と7歳の息子とともに帰国しており、自身の古巣である北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」を訪れていました。

ブログでは、送迎や宿泊、エスコンフィールドを使用する際のサポートなどかつての所属球団への感謝や、日本ハムでプレーしていた際の関係者やファンに会えた喜びなどを綴りました

また、「何故か杉谷を召喚してくださったり」「夜には吉村浩さん、栗山英樹さん、岩本賢一さん、岸七百樹さん、宮西さん、何故か杉谷拳士、息子2人と食事をする機会も設けていただきました」「自分としては杉谷以外の方とお話をしたかったのですが杉谷の最近の仕事状況、ワインのうんちくなどもう今となっては記憶にも残っていないような話ばかりをされましたが憤りを超えて楽しかったです」などと、元日本ハムでタレントとしても活躍する杉谷拳士さんをいじり倒しました。

ダルビッシュ投手は、30時間ほどの滞在をリラックスして楽しむことができたようで、改めて日本ハムやファンへの感謝を語り、投稿の最後には、「※杉谷のこといじっていますが汗だくになって息子達と遊んでくれました。本当は感謝しています」と締めくくりました。

この投稿に対し、「愛のある杉谷さんいじり笑えました」「ダルビッシュさんのブログ読んで、何故か杉谷さんのファンになりました」「北海道に帰ってきてくれて嬉しいです」など、ダルビッシュさんの帰国を喜ぶ声や、杉谷さんへの愛あるいじりにほっこりするファンの声が寄せられています。