パドレスのダルビッシュ有投手が11月8日、自身のX(@faridyu)を更新。古巣である北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」に訪れたことを報告し、話題になっています。
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ダルビッシュ投手は、「やっと来ることが出来ました😊」というコメントともに、エスコンフィールドのランドマーク的施設「TOWER 11(タワー・イレブン)」で撮影した写真を投稿。
ダルビッシュ投手の背後にあるウォールアートには、日本ハムで背番号「11」をつけていたダルビッシュ投手と大谷翔平選手が描かれています。
エスコンフィールドは、2023年に札幌ドームから専用球場を移して使用されており、現在、秋季キャンプが行われています。
ダルビッシュ投手が日本ハムに所属していた時代にエスコンフィールドはなく、初見参となりました。
自身の古巣でありながら、「日本ハムファン」を公言しているダルビッシュ投手は、久々の帰国で新本拠地を訪れ、選手に激励を送ったと考えられます。
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現地でダルビッシュ投手の姿を見ることができたファンもおり、「生のダルさんを観られて最高の思い出になりました!」「ビックリしすぎて 倒れそうだった」などの声がネットに上がっています。
また、ダルビッシュ投手の投稿には「まさかの御本人凱旋激アツ過ぎる」「古巣を愛してくれてありがとう」など、電撃帰国を喜ぶコメントも多く寄せられています。