朝ドラ「おむすび」仲里依紗さんと“親友”のツーショット公開⇒時を越えた奇跡が「泣ける」と話題

「おむすび」公式が投稿したオフショットが話題になっています。

朝ドラ「おむすび」公式が11月7日、Xを更新。

ドラマの主人公・米田結(橋本環奈さん)の姉歩(仲里依紗さん)と中学時代の親友の真紀(大島美優さん)のオフショットを公開し、話題になっています。

ギャルスタイルの歩と真紀のツーショットが写っており、こうつづられています。

「歩がなろうとしたのは、真紀ちゃんが夢見た格好いいギャル。悲しい気持ちも抱えたまま、真紀ちゃんと共に生きることで、前に進もうとした歩でした」

この投稿には、どんな背景やエピソードがあるでしょうか。(※以下、ネタバレを含みます)

歩が中学生のころに神戸で震災に遭い、父の故郷・福岡の糸島に身を寄せた米田一家。高校生になった途端、歩は金髪にして突然ギャルに変身し、その理由を明かさぬまま家族を振りまわしました。そのせいで仲良しだった姉妹も不仲に。

なぜ歩がギャルになったのか。それがついにドラマの中で明らかになりました。神戸で仲良しだった真紀が歩に明かしていた「格好いいギャルになりたい」という夢を代わりに叶えるためだったのです。

真紀は震災で命を落とす前、ブレイク前の安室奈美恵さんにいち早く目をつけて歩にCDを貸すなど、ギャル文化について熱く語っていました。その思いを引き継いでギャル道をまい進した歩と、中学生のままの真紀。

「おむすび」公式が投稿したのは、震災で引き裂かれた2人のギャルスタイルでのツーショットでした。

投稿に対して「あのまま何事も無く 真紀ちゃんと一緒にギャルになれてたら…そんな未来があったならこんな風に二人して笑顔でギャルピース✌️してたのでしょうね💦💦真紀ちゃんの人生を生きてきた…歩の想い、、、泣ける」「成長した歩と中学生のままの真紀ちゃんが悲しかったです😭😭😭」「このシーンで涙腺崩壊。大好きな親友への想いが伝わってきて、思い出してまた泣いてます」「時を越えた素晴らしいツーショットです」といったコメントが寄せられています。

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