蜷川実花さん、モノクロの海中写真を公開⇨神秘的な絵に「神々しい世界」「光の迫力がすごい」の声

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写真家や映画監督として活動する蜷川実花さんが11月5日、自身のInstagramを更新し、海中に潜って撮影した新作写真を公開。極彩色とは違った世界観の海中写真が「独特の華やかさを感じる」などと反響を呼んでいます。

普段は色鮮やかな作品が印象的な蜷川さんですが、今回の新作は“モノクロ”。

「色々な出会いや流れで撮り始め、夢中になって進んでいった先に自分が惹かれているもの、その理由、コンセプトのようなものがゆっくりとたちあがっていく」として、自身が撮影した海中での写真を白黒で投稿しました。

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蜷川さん自身も「私はカラーの印象が強いと思う」としたうえで、「元々モノクロでずっと撮ってたので、モノクロもすごく好きなんです」と白黒写真への想いを明かしました。

「もう少し撮り足して、いつかしっかり発表しよう。いいの撮れたらまたここにあげますね」と、モノクロ写真の今後についても触れました。

「最近海に潜ってます」という蜷川さん。海にまつわる作品に魅了されるファンが多く見られました。

投稿には「神々しい世界」「光の迫力がすごい」「海の作品の写真展、楽しみにしています」などの声が寄せられました。