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子どもがぬいぐるみで遊ぶ“ある方法”がXに公開され、話題になっています。
投稿したのは、伊藤賀一さん(@itougaichi)。普段はスタディサプリ社会科講師を務める傍ら、『面白すぎて誰かに話したくなる 蔦屋重三郎』(リベラル新書)など多数の著書を出版しています。
伊藤さんは「娘がぬいぐるみの健康管理をしている」とXに投稿し、「ポムポムプリン」「ちいかわ」「ハチワレ」「ピヨ」「うさぎ」「ポケ」「モモンガ」といったぬいぐるみたちの健康管理表を公開。ぬいぐるみたちは常に元気というわけではないようで、〇(マル)以外に「つかれている」「足がいたい」「×(バツ)」など不調のタイミングもあるようです。
投稿には15万もの「いいね」が寄せられ、「しっかり者!将来は素敵な看護師さんになりそうですね」「ピヨさんお疲れぎみで、モモンガさん体調悪そうで心配になりますね🤭」「大人のやってることやりたい年頃かな?かわええ!」「足が痛いから包帯巻いてる、でホッコリした」と大きな反響を呼びました。
投稿について、「8歳の娘がここのところ毎日ぬいぐるみを並べて何かいそいそ書いてるので、ノート見てみたら可愛らしいなと思い、本人の許可を得て投稿しました。6歳の弟は助手扱いみたいです(笑)」と説明します。
反響に対し「皆、良くも悪くも疲れてらっしゃるんだな…と。国内外でマイナスのニュースは多いし、日常、何が本当かわからないくらい“盛り”や“映え”がまかり通っていて。そんな中、“盛らない”“計算しない”素直な娘の行為が刺さり、少しでも癒しになったのなら嬉しいです」と話しました。