つみきが運営するエンタメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、2024年秋に地上波で放送されるドラマの初回満足度に関する調査を実施し、その結果を10月30日に公開しました。
調査は、2024年9月1日以降に放送開始し、2024年10月25日の時点で初回放送を迎えている作品を対象に、初回の放送日から3日後までのFilmarksでの平均スコア(5.0点満点)とレビュー数(Mark!数)を集計する方法で行われました。
2024年の秋に放送される地上波ドラマの中で、初回の満足度が最も高かった作品とは?
秋ドラマの初回満足度ランキング
10位 『ザ・トラベルナース』3.45スコア/123Mark!
9位 『それぞれの孤独のグルメ』3.48スコア/54Mark!
8位 『3000万』3.50スコア/70Mark!
7位 『無能の鷹』3.53スコア/212Mark!
6位 『民王R』3.57スコア/156Mark!
5位 『嘘解きレトリック』3.59スコア/183Mark!
4位 『ライオンの隠れ家』3.90スコア/278Mark!
3位 『宙わたる教室』4.12スコア/75Mark!
作品の舞台は東京・新宿。定時制高校に通うさまざまな事情を抱えた生徒たちが、自身の障害や家庭内の問題、人間関係など様々な困難に立ち向かう物語です。
2位 『海に眠るダイヤモンド』4.12スコア/487Mark!
神木隆之介さんが主演を務め、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島に住む主人公の青年・鉄平と、現代の東京に生きるホスト・玲央の一人二役の挑戦しています。脚本は『アンナチュラル』の野木亜紀子さんで、豪華キャストにも注目が集まっています。
1位 『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』4.41スコア/254Mark!
殺し屋のちさと(髙石あかりさん)とまひろ(伊澤彩織さん)は、シェアハウスで生活を共にする仲。ある日、2人は“とあるプロジェクト”に巻き込まれ、次第に所属する「殺し屋協会」の組織内部が明らかになっていく物語です。