「触ると幸せが訪れる」チェコ・カレル橋の銅板⇒ピカピカと輝く犬が「光に照らされてるみたい」

訪れる人々に撫でられて、犬の部分が変色した銅板が話題です。

「触ると幸せが訪れる」といわれる銅板の写真が、Xで話題になっています。

投稿したのは、赤夏さん(@akasasimi)。

「人々に撫でられ過ぎてピカピカ金色に輝いてる犬」というコメントとともに、「触れると幸運が訪れる」といわれている銅板の写真を投稿しました。

この銅板は、チェコの首都、プラハのカレル橋に設置されているもの。橋の両側の欄干に30体もの像が並び、その中の1つ「聖ヤン・ネポムツキー像」の土台に投稿の銅板があります。訪れる人々がこの銅板の犬に触れ、変色しているようです。

赤夏さんも「撫でると幸運を呼ぶとされるのは聖人の像(写真には写っていない)ですが、犬も撫でました」と、実際に触れたそう。

犬が輝いているように見える銅板に、「犬はいいよねぇ……心を癒してくれる」「犬は闇をも照らす」「私もピカピカにした1人」「光に照らされてるみたい」などの声が寄せられました。 

こうした反響に赤夏さんは、「犬は愛されてるな、と思いました」と話します。