高速道路上に犬⇨キョロキョロと徘徊。NEXCOが映像を公開、動物を見かけた場合はまず「ハザード点灯」を

NEXCO中日本東京支社が高速道路上で犬が徘徊する映像を公開しました。

NEXCO中日本東京支社は10月29日、高速道路上で犬が徘徊する映像を公式X(@c_nexco_tokyo)で公開しました。「動物の飛び出しに注意」と呼びかけています。

動物の徘徊を見かけたらどうする?

NEXCOは投稿で、「高速道路上で動物の徘徊を見かけた際はハザードランプを点灯させ、後続車両に注意喚起をするとともに接触に注意して走行してください」と発信。

添付された映像を見ると、片側2車線の道路上を犬がキョロキョロしながら徘徊する様子が映っています。

車は犬を避けようとスピードを緩めたり、急ブレーキを踏んだりしており、車間距離があいていない場合は後続車が追突してしまう危険性もあります。

NEXCOは動物の徘徊を見かけた場合、「道路緊急ダイヤル#9910」に通報するよう呼びかけていました。

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