海外で発見された日本の定番商品が話題に。商品名「ビーチマットレス」は15ドルでした。

投稿には「100均で売ってそうなのが15ドルだ!」「日本でも、ビーチマットとして浜茶屋で貸し出ししてました」「めちゃくちゃござだ…」「別の需要wでも外国人好きそう!」というコメントが寄せられました。

ニュージーランドで「ビーチマットレス」として売られていたある「意外な物」の写真が10月21日、Xに投稿され、話題になっています。

投稿したのはKenta(@miseenplacenz)さん。「ビーチマットレスとして売られてた。お前ござだろ」として、ニュージーランド最大のホームセンター「Warehouse(ウェアハウス)」で「ござ」が販売されていた時の写真を投稿しました。値段は15ニュージーランドドル(約1400円)となっています。

この投稿は7.1万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

Kentaさんによるとウェアハウスは「東急ハンズ」のように何でも手に入る場所だとか。写真の商品は「Made in China」となっており、Kentaさんの同僚の中国、タイ出身の方も使っていたとのことで、日本でいう「ござ」はアジア圏一帯で使用されているようです。

投稿には「100均で売ってそうなのが15(NZ)ドルだ!」「日本でも、ビーチマットとして浜茶屋で貸し出ししてました」「めちゃくちゃござだ…」というコメントが寄せられました。

Kentaさんは反響を受けて、「びっくりしています。海外に住んでいるとこういう事が当たり前すぎてたいして驚きもないのですが、意外と皆さん、日本(でお馴染みの)の物が海外にあるとびっくりするみたいですね。」とコメントしています。