「実は肺と心臓の音がはっきりと聞こえません」⇒愛猫の検診結果の“まさかの理由”に24万「いいね」

検査不可になってしまった理由とは…?

愛猫の検診結果がXに投稿され、検査不可の項目が「まさかの理由すぎる」と話題になっています。 

投稿したのは、深海魚のたびさん(@deepsea_fishes)。   

愛猫・ボブちゃんの検診結果を受け取りに行った際、「実は肺と心臓の音がはっきりと聞こえません」と説明されました。おそるおそる理由を聞くと…。

「ゴロゴロのため不可でした」

担当した獣医の検査がよほど心地よかったのか、喉がゴロゴロ鳴っていたことが原因だったそう。

可愛らしい理由に24万もの「いいね」がつき、コメント欄には「相当気持ちよかったんでしょう、ホッコリ🐱」「うちの子も検診の時そうだった!飼い主以外にもすぐゴロゴロ言っちゃうの、納得いかず!笑」「なんとも可愛らしい理由ですね!」と大きな反響が寄せられています。

「人間が好きで甘えん坊。猫じゃらしでよく遊び、部屋中を走りまわる元気なネコ」だというボブちゃん。

今回の投稿について「私がボブをブリーダーさんのところへ迎えに行った際、事前に検診を受けており、その結果をスタッフさんから説明してもらった時の話です」と状況を説明します。

ちなみに、ほかの検診結果は問題なしとのこと。「だからなおさら、一瞬、ドキッとしました」といいます。

反響に対し「ネコ好きの人がこんなに多くいるのかと思うと、純粋にうれしいですね。あと、同じような経験(ネコが診察中にゴロゴロいってしまう)をされている人も多かったのが意外でした」と話しました。